今月の電撃ホビーマガジン(2013年8月号)
今月のゾイド記事は4ページ+巻末漫画24ページ。
一瀬大地氏による作例。
動力を廃し、簡易な可動改造を施している。
■HMMゴジュラス原型
■HMMファイアーフォックス
■ゾイドオリジナル ジェノリッター
■MSSシールドライガーMk-II
■MSSシンカー
■MSSジオラマベース二種
■三社合同ゾイドフォトコンテスト速報
主催:タカラトミー、協力:トミーテック、コトブキヤ、特別協力:電撃ホビーマガジンによるコンテスト開催とのこと。
詳報は次号。
瞬発力の無いサマーボーイ(私とか)は見切り発車しないとだめかも。
■ゾイドSS 第2回 フォクシーとティス(2)
うーん、結局のところフォックスと兄妹の正体は何だったんだろうか。
電撃ホビーマガジン8月号は特別定価880円で発売中!
電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 08月号 [雑誌]
ジェノリッター予約開始
ゾイドオリジナルの商品第二弾、ジェノリッターが予約を開始した。
ジェノリッター|ゾイドオリジナル (ZOIDS ORIGINAL)|タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」
リッター(騎士)の名を冠するとおり、銀の兜をかぶり大剣を背負ったジェノザウラーである。
柄が展開するのはゾイドにしては細かいギミックで驚きだ。できればシールドのエフェクトパーツもあればなお嬉しかったか。
ちと気になるのはミラージュフォックスに続きブレードものだということ。
正直に言うとミラージュフォックスが公開されたときに「完全に大きいお友達向けの企画なのにブレードって」という気持ちがあった。
つまり、タカラトミー的には「オッサンにもブレードはウケる!」という読みのマーケティングなのである。
そうなのか?
ちょっと子供っぽ過ぎやしないか?
いや、こんな玩具にはまっているのは大人になりきれない子供だからなんだけど、そういう意味ではなく、もっとこう、渋いデザインでもいけるんじゃないのか?
『ゾイドオルタナティブ』レベルまで渋くされても困るが。
ゾイドが動物の形をしている以上、白兵戦は外付けの格闘武装ではなく爪と牙で戦ってほしいなぁ。
動物のシルエットというゾイド固有の魅力を崩すほどの価値が外付け武装にあるのなら、別に動物の形をしていなくてもいいと思うのである。
なまじかっこいいデザインの剣だけに、これならガンダムに持たせた方がキマるんじゃないかと思うのだ。
今月の電撃ホビーマガジン(2013年7月号)
今月のゾイド記事は5ページ+巻末漫画24ページ。
■大型キットを部分回収で楽しむ
岩井秀氏によるHMMシュバルツコング作例。
■HMMイグアン塗装サンプル
■HMMゴジュラスCADデータ
■東京おもちゃショー告知
バリエーション機イラストを元にした山内智幸氏による作例。
■ゾイドSS 第1回 フォクシーとティス(1)
上山先生がアレの続き書いてくれないので久々のゾイド漫画だ。
電撃ホビーマガジン7月号は特別定価880円で発売中!
電撃HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2013年 07月号 [雑誌]
フィぎゅっと! ゾイドガール シールドライガー
すっかり忘れた頃にAmazonから送りつけられたんで仕方なくレビュー(笑)。
なかなか可愛らしいんじゃなくて?
キャノピーがクリア成型なのもグッド。顔パーツはプリセットの笑顔を含め三種で、これはキリッとした表情。
……そしてウィンク顔パーツ。ご覧の通りヘルメットを脱いだときの髪パーツも付属。
手首は拳骨、平手、指差しの他にシールド展開用が付属。全四組八個。
さて、アクションフィギュアで気になる可動範囲なんだけど……
肩はヒンジで可動することにより、干渉を避けて可動範囲を増す工夫が施されている。
試作の写真を見たときから不安だったのがこのタイトスカート。軟質とはいえこれが可動を妨げるのではないかと憂慮していたのだが……
スカートをずり上げてパンモロ状態にすればよかったんだぜ! 目から鱗!
……と、ここでデジカメバッテリー切れ。ご勘弁願いたい。
写真が撮れていないが、肘関節は90度、膝は二重関節で160度ほどの可動域。
不満点をあげると、手首の可動範囲が手甲のせいで狭くなってしまっていることか。しかし、それを除けば意外とアクションフィギュアとしての素性は良い物だという印象。
ただ、figmaやリボルテックと比較するとやや高額なので、値頃感は無いか。財布と相談して購入を検討するとよいだろう。
フィぎゅっと! ゾイドガール シールドライガー (ノンスケールPVC塗装済み完成品可動フィギュア)